京都府議会 2019-02-01 平成31年総務・警察常任委員会(1日目)及び予算特別委員会総務・警察分科会(3日目)2月定例会[ 参考資料 ]
───────────┼─────────┨ ┃警備部長 │ 杉 山 直 之 ┃ ┠──────────────────┼─────────┨ ┃京都市警察部長 │ 森 健
───────────┼─────────┨ ┃警備部長 │ 杉 山 直 之 ┃ ┠──────────────────┼─────────┨ ┃京都市警察部長 │ 森 健
】 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┫ ┃生活安全部次長 │長谷川 潤┃ ┃(生活安全企画課長事務取扱) │ ┃ ┠─────────────────┼───────┨ ┃地域部次長(地域課長事務取扱) │吉 岡 幸 生┃ ┠─────────────────┼───────┨ ┃刑事部次長(刑事企画課長事務取扱)│森 健
───────────┼─────────┨ ┃警備部長 │ 杉 山 直 之 ┃ ┠──────────────────┼─────────┨ ┃京都市警察部長 │ 森 健
希少糖は、言うまでもなく三木町にある香川大学農学部の何森 健教授が、この大量生産方法を世界で初めて開発し、これまで十年以上にわたって香川大学を中心として国、県、民間企業などが加わり、産学官が連携して育ててきた香川が生んだ夢の糖であります。
この希少糖については、一九九一年のある日偶然、香川大学農学部のキャンパス内で何森 健教授が希少糖をつくる微生物を発見し、この微生物が生産する酵素を用いることで、果糖から希少糖D―プシコースを世界で初めてつくることに成功しました。さらに、その酵素の発見により、希少糖を体系的に生産するシステムであるイズモリングが考案され、全ての希少糖の生産が可能になりました。
それまでは大変高価でもあり、研究に必要な量の供給が困難なほどでありましたが、近年、香川大学の何森 健教授の大発見により、全ての希少糖を体系的に生産するシステムであるイズモリングが考案され、全希少糖の大量生産が可能になりました。 私の地元三木町では、平成十九年十月二日、小蓑小中学校の跡地に三木町希少糖研究研修センターがオープンし、株式会社希少糖生産技術研究所による研究・開発が行われています。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)三十一番今井議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、まず、後期高齢者医療にかかわって四点のお尋ねでございます。 一点目は、低所得者減免対策を行いながら、保険料の滞納者に対して被保険者証の返還を求めないようにすべきであるとのお尋ねでございます。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)一番小林議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、高次脳機能障害についてどのように取り組んでいくのか、お尋ねでございます。 高次脳機能障害は、議員お述べのとおり、病気や事故の後遺症として日常生活に大きな支障をもたらす障害でありますが、現行制度の障害者に該当しないということから、十分な福祉サービスが受けられないといった問題があります。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)二十番山村議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、介護保険にかかわって四点のお尋ねでございます。 まず一点目でございますが、同居家族がいる利用者の訪問介護など、市町村によって対応が異なるが、県としてどのように指導しているのかというお尋ねでございます。 訪問介護におきます生活援助につきましては、基本的には単身の方が対象でございます。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)七番尾崎議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、障害者自立支援法にかかわりまして、自立支援協議会を中心としたネットワークづくりについてのお尋ねでございます。
◎福祉部長兼こども家庭局長(上森健廣) (登壇)十九番中野議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しては数点のお尋ねでございますが、まず介護保険について三点のお尋ねでございます。 一番目は、コムスンの事業撤退後、夜間の訪問介護の利用者が困らないようにすべきであるというお尋ねでございます。 コムスンの事業移行につきましては、第三者委員会において審査が行われました。
◎こども家庭局長(上森健廣) (登壇)二十四番神田議員のご質問にお答えいたします。 私に対しましては、父子家庭への対応についてのお尋ねでございます。 少し数字を申し上げながら回答いたしたいと思います。ひとり親家庭の生活状況を調査いたしました平成十六年度奈良県家庭状況調査の結果では、母子家庭は年間収入が二百万円未満が五六・二%を占めております。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)九番宮本議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、乳幼児医療費にかかわりまして数点のお尋ねでございます。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)九番田中議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、子どもの医療費助成制度について数点のお尋ねでございます。 まず、現在、乳幼児に係ります医療費の自己負担割合は、三歳未満までで二割に軽減をされておりますが、少子化対策の観点から、平成二十年四月には、義務教育就学前までとされる予定でございます。この自己負担は、保険制度上窓口払いが原則であります。
◎こども家庭局長(上森健廣) (登壇)十七番山本議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、認定こども園の制度が目指すものは何か。また、現行制度への影響はないのかとのお尋ねでございます。 近年の急激な少子化の進行や家庭、地域を取り巻く環境の変化によりまして、就学前の子どもの教育、保育等に関するニーズは多様化してきております。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)八番山村議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、障害者自立支援法施行後の実態についてのお尋ねでございます。 障害者福祉サービスの利用者負担や事業報酬などの問題につきましては、各施設や各団体からさまざまな機会を通じて、その実態やご意見を聞かせていただいているところでございます。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)三十二番高柳議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては障害者福祉にかかわって二つの質問でございます。 まず一点目は、障害者デイサービス事業についてのお尋ねでございます。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)四十七番梶川議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、障害者自立支援法についてのお尋ねでございます。 障害者自立支援法につきましては、施行当初から利用者負担や施設報酬などの問題について各施設や各団体等からさまざまな機会を通じ、その実態やご意見を聞かさせていただいており、県としても課題だと考えているところでございます。
◎こども家庭局長(上森健廣) (登壇)三十九番松井議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しましては、少子化対策事業の今年度の取り組みと、今後の施策展開についてのお尋ねでございます。 ストップ少子化には幅広い取り組みが必要でございます。
◎福祉部長(上森健廣) (登壇)十番今井議員のご質問にお答えをいたします。 私に対しては二点のご質問でありますが、まず一点目は障害児に対する療育支援についてのご質問でございます。 それぞれの地域におきまして、障害のある子どもの生活を支えるためには、身近なところで療育指導が受けられる療育機能の充実を図るとともに、これらを支援をしていく療育専門機関との連携を図ることが重要であると考えております。